100%映えます!『フレンチ風冷やしうどん』
100%映えます!『フレンチ風冷やしうどん】
こんにちは、こーきです!
最近暑くなってきましたね。。
ということで、涼しくなるお料理をご紹介します!
フレンチでよく使う食材を使い高級感最高で、おもてなしに使いやすい料理に仕上げました。
その名も『冷やしうどん トマトバジルソース』です(^^)
これがすごいことに使う食材はスーパーでよゆうで買えて、用意する材料がマジで少ない!!
なにより安い!! かんたん!!です笑
冷製トマトパスタなんかは有名ですよね、だったらうどん好きだしうどんでもいけるんじゃないの?
て思ったのが始まりで、いざ作ってみたら発信せざるおえなかったです!(^ ^)
ちょうどよくオリーブオイルとビネガーの乳化が絡まって美味しいんですよ!
それではいきましょーー!!
用意する食材
1袋 うどん麺
1個 トマト
適量 バジル
大1/2 ニンニクチューブ
小1 赤ワインビネガー(なければレモン汁でもok)
大1 オリーブオイル
適量 塩 こしょう
ほんまに食材少ないです!笑 けど写真のように映えてお腹も満たされます(^^)
調理工程
1.トマトとバジルの下処理
トマトのヘタを包丁でくりぬきましょう!
湯むきといえば、よく料理本などにトマトのてっぺんに十字型に包丁を入れてそこから皮を剥がすのですが、、
僕はしません!!
ヘタを先に取れば、とったところから綺麗に剥がせるのでその必要はないですね、多くのプロはこのやり方でやってますし手間が省けます(^^)
バジルは細かく包丁で刻んでください!
飾り用は別でとっておきましょう。
2.トマト湯むき からの カット
ヘタをとったトマトを沸騰したお湯に入れ、10秒数えます。
10秒たったらすこし皮がペラっとめくれてきているとおもいます。 それでOKです。
氷水にぶちこみましょう!
※お湯と氷水はうどんでも使うのでそのままで!
10秒ほどおいてトマトが冷たくなったら皮を剥きます。
それを一口サイズに包丁でカットし、ボウルにいれておきます。
※あとで混ぜるのでめちゃくちゃ丁寧に形を揃える必要はありません。
3.うどんを茹でます
トマトを湯むきしまお湯を沸かし2分茹でます。(スーパーで売っているゆでうどんの場合)
そしてさっきのトマトに使った氷水にぶちこんで混ぜて冷たくなればお皿に盛り付けておきましょう!
4.ソース作り
カットしたトマトが入ったボウルにみじん切りにしたバジルと小さじ1の赤ワインビネガー(なければレモン汁)とチューブニンニク大さじ1/2を入れます。
そこに塩胡椒をします。 あとでオリーブオイルを入れるので塩の量は小さじ1/3を目安にいれましょう。
ここで大さじ1のオリーブオイルを投入!ですが実はここが一番重要。
ゆっーくり少しずつ垂らすように入れていきましょう。いっきにいれると液体とオイルが上手く混ざらなくて味に一体感がでません。
※これは普段から作るドレッシング全般にいえることなので覚えておくと、たいへん重宝します!
これで完成です!
今までで一番かんたんだったはずです(^^)
これなら出来る!とおもった方、ぜひおもてなしに使ってくださいね!
本日の料理まめちしき
『なぜお肉を焼くのか』です。
皆さんはなぜお肉を焼きますか?
上手く説明出来る方は少ないんじゃないでしょうか。
お肉は焼くことによってメイラード反応というものが起きていて、
食材の中に含まれるアミノ酸と糖が加熱によって結びつき、香ばしい風味と褐色の焼き色が出るという科学的な理論があるんですね。
それと、焼き色をつけることによって旨みを閉じ込める働きがあります。
ローストビーフをイメージしたら分かりやすいと思うのですが、塊の肉は焼くことによって旨みを逃さないバリアーをはっているんですね!
最後にもう一個覚えておくといい理由が、焼くことによって形が崩れにくくなります!
これは煮込み料理など必要な知識ですね(^^)
このブログにも載せてます鶏のフリカッセも形を崩れにくくする為でもあったのです! 参考までに(^.^)
いかがでしたか?料理する時に意識してみると面白くなると思います、ぜひ利用してくださいね^_^